デジタルとアナログの融合インサイドセールスを見える化
Dr.Marketing®を利用して、インサイドセールスのKPI管理とプロジェクト進行管理を実現します。
MAツールの様々な機能と連携することで、確度の高いリードナーチャリング(顧客育成)を実現。セールスとの連携もスムーズになります。
効果最大化の流れ
1.アカウント企業へのアウトバウンドコール
Dr.Marketing®のインサイドセールス(コール)機能を使って、セミナー集客や製品サービス案内のためのアウトバウンドコールを実施します。
2.送付資料をDr.Marketing®で配信
目的に応じた資料送付を、Dr.Marketing®のメール機能を使って配信します。
3.アポ設定でセールスとスムーズに連携
営業訪問の許諾が取れた見込み顧客情報を、セールスチームとスムーズに共有。
営業提案後のフィードバックも簡単に行えます。
4.事後のナーチャリング設計
セミナーを通じて獲得したリードについて、BANT状況に応じたフォロー計画を策定します。
ナーチャリング活動の進捗状況やKPI管理も行えます。
STEP1:アカウント企業へのアウトバウンドコール
・アウトバウンドリスト作成
- Dr.Marketing®内の「DB機能」から対象企業を洗い出し
- → キーマン有の場合は、ナーチャリングコールリスト作成
- → キーマン無の場合は、代表突破COLDコールリスト作成
- Dr.Marketing®内にコールプロジェクトを作成し、リスト投入
- → 人のアサイン、コール台本の共有、KPI設定を行う
・コール実行
- インサイドセールスの実行
- → 過去折衝履歴を確認しながらコール
- → COLDコールの場合は、関連部署などからの横展開も狙う
- → 架電内容をDr.Marketing®「コール機能」に記載
★COLDコールでのコンタクト発掘は「プロが代行」
- BtoBアウトバウンドコール/インサイドセールスを20余年手掛けているアイアンドディーがCOLDコールを代行します
- 別途インサイドセールス構築支援も実行しております
- アイアンドディーが代行するCOLDコールは以下をご参照ください
STEP2:送付資料をDr.Marketing®で配信
・資料送付
- Dr.Marketing®「メール機能」を活用し、資料送付を実行
- → 資料ダウンロードリンクや参照URLの差込みメールを配信
- → 配信エラーの場合は、メールアドレスを再聴取
- → ファイル閲覧した際にメールアラート発動
- → ファイル閲覧状況を確認しながら適宜コールフォロー
STEP3:アポ設定でセールスとスムーズに連携
・セールスへのアポイント連携
- Dr.Marketing®「営業機能」を活用し、顧客情報を共有
- → アポイント設定時には、対象者へメールアラート
- → コールでの聴取内容も共有
- → セールス担当の次アクションについても共有
・営業訪問後の情報共有
- 「営業機能」に営業折衝ログを記載
- 「営業機能」に営業ステータスを記載
- 「営業機能」に次アクションと日程を記載
- 上記の情報は、関係者へメールで自動共有
STEP4:事後のナーチャリング設計
・イベント直後のフォロー計画策定と実行
- アンケートなどからフォロー対象の優先順位付けを実行
- 過去データからのフォーキャストを基にKPI設定
- 不足しているBANT状況をコールで聴取し、DBにタグ付け記載
- 営業訪問や情報提供の許諾をタグ付け記載
- 次回コールアクションの設定
- KPIが達成されているか各人・プロジェクト毎に集計
・ナーチャリングプロジェクトの設定
- ナーチャリングフォローする対象が分かるプロジェクトを作成
- → 実行すべきタイミングが分かるプロジェクトを作成
- → 対象顧客を振り分け、インサイド担当者をアサイン
- → コール台本やゴール設定をDr.Marketing®にて周知
Dr.Marketing®の機能
Dr.Marketing®を利用して「デジタルとアナログの融合インサイドセールスを見える化」を実現するためには、以下の機能が必要となります。