企業の規模や業種、ターゲットの部署・役職、メール・WEBでの行動履歴を照らし合わせ
適切なタイミングでのアプローチが可能になります。
企業情報や営業履歴などさまざまな情報を蓄積し、それぞれをスコアリングすることで、マーケティングと営業のコストや時間を削減することができます。
スコアリングする指標として、変化しやすい指標と変化しにくい指標があります。
Dr.Marketingは、変化しにくい指標を「静的スコア」、変化しやすい指標を「動的スコア」と位置づけ、企業規模や温度感を組み合わせたうえで見込顧客を抽出できる機能を実装しています。
例えばBtoBでは、企業名、住所、業種、売上規模、従業員数、電話(個人名なし)の属性だけで、営業開拓することがありますが、この場合、静的スコア(規模x業種)があると、アプローチの優先順位を簡単に決めることが出来ます。
これにより、見込顧客抽出の作業負荷やコストの大幅な削減が可能になります。
静的スコアリングには、以下があります。
【法人】
【個人】
静的スコアリングの指標は、手動でコード化するには大変時間がかかる作業ですが、Dr.Marketingには、自動コード化の機能があります。
動的スコアリングには、以下があります。
この履歴の中で、特に重要な動的指標がBANTCです。
静的スコアと動的スコアを掛け合わせることで、より確度の高い見込み客の抽出が可能になります。
■スコアリングの例
製品x業種x規模x部署x役職xWeb閲覧履歴xセミナー来場数