展示会でお客様との接点を増やすために、Dr.Marketing®を活用しています。
ダイヤオフィスシステム株式会社
営業推進室 日高寛明氏
オフィス移転・リニューアルからオフィスセキュリティ、ネットワーク通信機器、コピー・複合機・FAX、オフィス用品などを提供するダイヤオフィスシステム株式会社(以下、ダイヤオフィスシステムと省略)の営業推進室 日高寛明氏に、Dr.Marketing®について詳しくお聞きしました。
1. ダイヤオフィスシステム様の業態
- ダイヤオフィスシステム様について教えてください。
オフィスの移転・リニューアルから、オフィスセキュリティ、ネットワーク通信 機器、コピー・複合機・FAX、オフィス用品まで、オフィス環境をワンストップでサポートしている会社です。お客様が多くの時間を過ごされるオフィスだから、より快適な環境をお創りしたい。それが、私たちダイヤオフィスシステムの願いです。
躍進する時代の流れを見極め、常に変革(innovation)する企業を目指し、
『Heart & Innovation』を胸に邁進しています。
2. 「Dr.Marketing®」導入の背景と選定理由
- 「Dr.Marketing®」の情報は、どのうようにお知りになりましたか?
船井総合研究所のIT研究会で知りました。話を聞いて便利なツールと思ったので、即導入を決めました。
- 当時、類似製品を検討するに当たっての選定基準について教えて下さい。
外資系のSFAも検討してトライアルで利用してみましたが、費用も高く使いづらいのであきらめていました。やはり、簡単に使えることが選定の理由ですね。
- 業界に類似の商品がある中で、Dr.Marketingをご選定頂きました理由をお聞かせ下さい。
やはり、使いやすいことと、価格が魅力的なところです。
3.「Dr.Marketing®」を選んだポイントについて
- 具体的に、どんな点・機能に不満を感じていらしたのですか?
「展示会」は、ご来場されるお客様にとっては色々な情報を得たい場所です。1ヶ所の展示場で足を引っ張られたくない、という想いがお客様にはあると思います。
ですから、情報を得ようとアンケートを書いていただく際に 「申し訳ないけど、他も回りたいので...」という理由で断られるケースも多く、そうすると、アンケートはおろか名刺を頂くことまで断られる...なんてことにもなってしまいます。
一方で、名刺だけをお客様から頂くとなると、圧倒的にハードルは下がります。
お客様も情報収集でご来場されているわけですから、「後で情報提供されるのはウェルカム」ということで、お互いの利益に合致するのです。
そこでアンケート記入の時間を削り、名刺だけを効率良く獲得したかったのですが、従来のシステムですと、「名刺管理」と「アンケートの記入」を分離することができませんでした。そこで、アンケート記入と名刺管理を分離できるシステムを探していました。
- なるほど。アンケートと名刺が分離できないのは、たしかに不便ですね。
当時の課題としては、
- アンケート入力と名刺スキャンを分離できない
- 展示会毎のスポット利用のため、データの継続性がない
- アンケート項目やデザインの自由度が低い
- 名刺に手書きした文言が処理できない
- スキャンの精度が悪く、ピンボケが多い
「Dr.Marketing®」を活用することで、会場ではなく、後からアンケートを記入して頂く仕組みを取り入れました。
『アンケートは後ほどメールにて差し上げますので、そちらでお答えください』と製品・サービスの案内後に、一言伝えるだけで名刺を獲得できる仕組みを整備しております
4. アイアンドディーへの評価
- 「Dr.Marketing®」をご活用いただき、ありがとうございます。
機能面に加え、システムに+αされる代行サービスにも惹かれています。
名刺・アンケートの"入力代行"、展示会後のフォローコール(査定コール)の"電話道"など、展示会の効率化や成果を支援するサービスも提供している点もよいなと思いました。
- お忙しいところ、貴重なお話をありがとうございました。
【会社概要】
1. オフィストータルマネジメント
2. デジタル複合機・FAXプリンタ等の販売及び保守
3. オフィス家具の販売及びワークプレイスの構築
4. オフィス移転・リニューアル等の総合プロジェクトマネジメント
5. 内装の設計・工事監理
6. 宅地建物取引業
7. ICTコンサルティング
8. クラウドシステムの構築、導入・運用支援
9. ネットワーク、PC・サーバー等のITインフラ構築及び保守
10. オフィス電話設備の構築及び保守
11. アスクル等オフィスサプライの販売
12. その他オフィス機器の販売