第26期終了のご挨拶(2024.12.2)
皆様へ
お陰様で11月30日、当社26期が無事終了しました。
この場を借りて社員の皆様、お客様、協力会社の皆様に感謝申し上げます。
今期は「成長の年」と命名し、社員一丸となり成長を意識しながら勝負をいたしました。
色々と勝負しましたが、お陰様で複数事業で成果を納めることが出来ました。
成果は、下記のとおりです。
- 1. 経営成績は、売上は微増、営業利益と経常利益は昨対比130%となりました。
- 2. まず、電話関連BPOは大手企業や海外企業の新規支援活動が多くなりました。
長期契約の形態が増えています。 - 3. IT関連の新規事業ですが、複数の事業に挑戦しました。
まず、AI事業に注力し、医療系のカルテ・厚労省の薬価基準・レセプトまでの一連の流れをAIで効率化するプロジェクトに1年間従事し、それなりの成果を納めることができました。今後は、製造業のAIによる業務省力化にも取り組んでまいります。 - 4. 海外事業は大きく変化を生んだ年でした。
海外チームに4か国語を話す優秀な外国人がメンバーが参加したことで、サービスの内容が大きく変化しました。
2025年は世界的なBtoB Marketing PlatformのTrdekeyの第一号日本正規代理店として活動することになりました。ストックビジネスになりますので、今後が楽しみです。 - 5. 世界的なAPI連携ツールの「Quickwork Automation」については、大手金融機関様にご導入いただき、さらに追加受注の予定です。
2025年は、質量とも大きく飛躍すると思います。 - 6. 今年2月、化学物質のSDSクラウド管理システム・安全衛生管理でアジアNo1のWishing Soft社の日本における第一号正規代理店に就任しました。
展示会に2度出展しましたが、ニーズが非常に強く、既に上場企業複数社に導入を進めています。 2025年は、売上にして5倍以上を見込んでいます。
来期に向けて
2024年(26期)で種をまいた複数の事業が、2025年には花を咲かせる年となります。
2025年は、「飛躍の年」と銘打って、本格的にストックビジネスに舵を切ります。
株式会社アイアンドディーは、社員一丸となり、2025年は大きく成長して行きますのでご期待下さい。
2024年12月2日(月)
株式会社アイアンドディー
代表取締役 福重 広文