成果の出るABMを支援
Dr.Seminar®を利用して社内に散らばった見込み顧客データを、きれいに統合。
効果的にアプローチできる下地を作り、今攻めるべき顧客や獲得すべきホワイトスペースを見える化します。
個人情報に対して高いセキュリティ要件も併せて実現。社内の関係部署に対して、安全に情報開示することができます。
効果最大化の流れ
1.社内に散らばったデータをきれいに統合
Dr.Seminar®のDB機能(CRM)を使って、各種の見込み顧客データをデータクリーニング(クレンジング)しながら統合します。
2.効果的なアプローチのため優先順位つけ
Dr.Seminar®のDB機能(CRM)を使って、アプローチの優先順位つけを行います。また、未アプローチのホワイトスペースを見える化します。
3.個人情報をセキュアに管理
Dr.Seminar®の設定機能を使って、社内の誰にどこまでの個人情報を開示するか設定します。
個人情報を特定できない形で、関連業者へ情報開示することもできます。
STEP1:社内に散らばったデータをきれいに統合
社内に散らばった見込み顧客データをインポート
・CRM/SFAなどの見込み顧客データをインポート
・「自動クリーニング機能」を使ってオートクリーニング
マーケティング企業データを付与
・「法人情報購入機能」を使って「売上高」「業種」「従業員規模」など企業情報を付与
・貴社のターゲットアカウント企業を付加
個人情報の重複をクリーニング
・Dr.Seminar®の「重複削除機能」を使って、簡単かつ正確に個人情報をマージ
・「合併処理」を使って、簡単かつ正確に法人情報をパージ
STEP2:効果的なアプローチのため優先順位つけ
コアターゲットをあぶり出すセグメントコード付与
・「部署」に対して自動でコード付与
→「IT情報システム」部門の様に20セグメントへ自動分類
「役職」に対して自動でコード付与
→「部門長部長」クラスの様に8のセグメントへ自動分類
キーパーソンを絞り込み
・「検索機能」を使って、キーパーソンを抽出
→「企業」「個人」「行動履歴」様々な切り口から抽出
・「組織図機能」が、ホワイトスペースを見える化
STEP3:個人情報をセキュアに管理
閲覧ダウンロード制限
・ユーザ権限管理」で個人情報へのアクセスを統制
→「閲覧制限」「ダウンロード制限」「使用制限」など
・「ログ閲覧」で、社内の操作状況を監視
・「マスキング機能」でよりセキュアに管理
→漏れてはいけない個人情報すべてを*でマスキング
アクセス制限と認証
・IPアドレス制限で、特定のIPアドレス以外からのアクセスを遮断
・ログイン時に2段階認証を採用
・クラウドサーバ上では、個人情報を暗号化対応